NPO法人アートワークショップすんぷちょ2015公演「ぶこきがアンサンブル」
前回2015年3月に劇場に架空の村を出現させ、外の世界とロビー、劇場をつないで観客を巻き込んだすんぷちょの舞台公演「ひゃくねんモンスター」。今回は、倉庫街である仙台市卸町の現実の倉庫「ハトの家」で、いっとき倉庫に集まるモノたちのファンタジーを描きます。
年齢や障がいの有無に関係なく、誰でも参加できる創作ワークショップを経て、ワークショップ参加者が作る舞台公演。ぶこ きが とバラバラで、でこボコな世界をお楽しみください。
【日程】2015年9月18日(金)〜23日(水祝)
9/18(金)19:30
9/19(土)11:00 18:00
9/20(日)11:00
9/21(月祝)11:00 18:00
9/22(火祝)14:00 19:30
9/23(水祝)14:00
受付・開場は開演の30分前
※開場と同時にパフォーマンスが始まります。上演時間は1時間を予定しております。
【会場】仙台卸町イベント倉庫ハトの家(仙台市若林区卸町2-15-6)
【チケット料金(日時指定・全席自由・税込)】
《一般》前売 2,500円 当日 3,000円
《割引》前売 2,000円 当日2,500円
※割引:シニア(65歳以上)、U-25(25歳以下)、子づれ(5歳以下のお子様づれ)
《障がい者・高校生》500円(前売・当日ともに)
《中学生以下》無料
【チケット発売日】2015年8月22日(土)
【プレイガイド】せんだい演劇工房10-BOX 022-782-7510 (9:00〜21:00)
【電話予約】 070-5017-5904
【メール予約】info@sun-pucho.com
件名に「ぶこきが予約」、本文に「お名前・希望日時・券種・枚数」を明記してお送りください。
【WEB予約】https://ticket.corich.jp/apply/67327/
☆★☆これまでの舞台の感想☆★☆
「障がい者や小さな子はわからないんじゃないかという思い込みが壊された」(30代男性)
「ゲームより舞台がいい」(小学生男子)
「何?何?」と子どもたちが寄ってくる舞台」(30代女性)
「舞台にも客席にもいろいろな人がいる。気づいていなかったけど、これが本当だと思った」(30代男性)
「目を届かせつつ、できるだけ放っておくっていう感じでしたね。痛快でした。」(ダンスのウェブサイトBONUS主宰 木村覚さん)
「東京や横浜にはない自由な雰囲気。うらやましいというより悔しい」(STスポット横浜 理事長 小川智紀さん)
【出演】阿部香織(ピュアラブ女神かおりん)/石橋章(サンフラワー)/居舘倫絵/居舘龍/居舘ひかり/居舘虎毅/伊藤哲(おはなしてっちゃん)/伊藤廉/伊藤いづみ/伊藤杏(乳銀杏保育園いちご組)/及川多香子/及川多來(0さい)/大久保潤(ボンクラーズ)/奏杜/黒田美由紀(八百物屋まるしん)/佐々木大喜/佐藤淳子(スナック淳子)/佐藤和夏(ぞう組)/桜結歌/渋谷裕子/白鳥志穂/白鳥樹/菅原一枝/菅原優/菅原晴/菅原凪/前野めぐる/本吉やす子/ゆかこ
【構成・演出】西海石みかさ
【演出補助】菅原晴
【振付補助】渋谷裕子
【舞台美術】大沢佐智子
【照明】 高橋亜希
【音響】 本儀拓(KIWI SOUND WORKS)
【宣伝美術】川村智美
【制作】 及川多香子 佐々木一美
【舞台監督】澤野正樹(短距離男道ミサイル演出部) 山澤和幸
主催:NPO法人アートワークショップすんぷちょ
助成:公益財団法人仙台市市民文化事業団
後援:宮城県障害者福祉センター 仙台市教育委員会 河北新報社
協力:せんだい演劇工房10-BOX 協同組合 仙台卸商センター