すんぷちょイベント再開について〜コロナ対策ガイドライン〜
今後当団体が行うワークショップ、食堂イベントに関して下記のガイドラインに沿って運営していくこととなりました。
参加者の皆様のご協力をどうぞよろしくお願いします。
【ワークショップ等実施ガイドライン】
1)参加者を限定します。
以下に当てはまる方は、参加をご遠慮ください。
・過去2ケ月に、海外渡航歴がある
・過去2ケ月に、飛行機、新幹線、高速バス
の利用がある
・過去2ケ月に、関東方面への移動歴がある
・当日、発熱や風邪症状などの体調不良がある
2)参加者の定員を、通常25名から10名に縮小する。
3)入室者全員の入室前に、検温を実施し、体温37.5度以上の方には遠慮して頂く。
4)入室者全員の入室前に、除菌スプレーで、手の除菌をする。
5)実施時間中、30分に一度の換気をする。
6)入室者全員が、マスクを着用する。
・お子さまは保護者の判断とします(2歳以下のお子さまのマスクの着用は、危険を伴うとされているので、不要です)
・理由があり、着用が難しい方は、事前にお知らせください。
また、下記の状況の場合、実施前に中止となることも、了承願います。
・ファシリテーターの体調不良
・状況が今よりも急速に悪化し、実施が危険を伴うと判断される場合
【すんぷちょ食堂運営ガイドライン】
(参考:認定NPO法人つながりデザインセンター)
1)入店時
集会所入口には、発熱や咳など異常が認められる場合は食堂利用をお断りさせていただく旨を掲示する。
集会所入口や手洗い場には手指消毒用に消毒液を用意する。
集会所入口及び集会所内に、食事中以外はマスクの着用をお願いする旨掲示する。
飛沫感染・接触感染を防止するために十分な感覚をとることが重要であることをお客様に理解してもらい、混みあう場合は入店を制限する。
2)客席の作り方
テーブルは飛沫感染予防のため、できるだけ2m(最低1m)以上の感覚を空けて横並びで座れるように配置を工夫する。
3)テーブルサービス
お客様が入れ替わる都度、テーブルを消毒する
大皿は避け、料理は個々に提供する。
4)会計処理
会計処理にあたるものは、少数にし、会計の都度手指を消毒する。
5)テイクアウト
食中毒等の防止のため、料理ははやめに消費するよう、口頭もしくは注意書きを添えてお客様に注意を促す(特に気温の高い時期)
3.スタッフの安全管理
食品を扱う者の健康管理と衛生管理を徹底する。
スタッフは必ず出勤前に体温を測る。発熱や風の症状がみられる場合は休む。
感染したスタッフ、濃厚接触者と判断されたスタッフの就業は禁止する。
集会所内ではマスクやフェイスガードを適切に着用し、頻繁かつ適切な手洗いを徹底する。
スタッフの控え室は喚起し、定期的に清掃する。
4.集会所利用の安全管理
集会所内(客席)は徹底した換気を行う(窓・ドア等の定期的な開放、常時換気扇の使用など)
集会所内清掃を徹底し、集会所入口のドアノブ、手すり、トイレの流水レバーなど多数の人が触れる箇所は定期的にアルコール消毒薬または次亜塩素酸ナトリウムで清拭する。
テーブル、イス等は参加者の入れ替わる都度、アルコール消毒薬または次亜塩素酸ナトリウムで清拭する。
ビュッフェ形式は避けた食事の提供を行う。
厨房、調理設備・器具はアルコール消毒または熱湯による煮沸消毒し、従来から取り組んでいる一般的な衛生管理を徹底する。
感染防止対策に必要な物資(消毒剤、不織布マスク、手袋、ペーパータオル等)を十分な量準備する。
食品残渣、唾液などが付いた可能性のあるごみ等の処理は手袋・マスクを着用して処理を行う。
5.新型コロナウイルス感染者が発生した場合の対応
1)患者発生の把握
感染者が確認された場合には、その旨を保健所に報告し、対応について指導を受ける。また、スタッフに対しては感染者が確認されたことを周知する。
2)濃厚接触者の確定・対応
患者を把握した場合、保健所の調査に協力し、速やかに濃厚接触者を自宅待機にさせるなど感染拡大防止のための措置を取る。
濃厚接触者と確定したスタッフに対し、14日間出勤を停止し、健康観察を実施する。
3)施設等の消毒の実施
保健所が必要と判断した場合には、集会所内の消毒を実施する。
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