認知症の人とのコミュニケーションを学ぶ学習会 ~人として大切にされる関わり合い~
認知症の人とのコミュニケーションに悩んだことはありませんか?
「何回も同じことを聞かれて、イライラ」
「さっきしたことをすぐ忘れて急かされてイライラ」
相手が認知症だと分っていても、身近にいる人ほどそんなやりとりに疲れてしまうことも。
この学習会では認知症について能の仕組みから理解し、どう関わりあえばお互いハッピーで毎日が過ごせるかを考えます。
講師は長年、障害児教育に携わり、現在は子どもから高齢者、障害の有無に関わらずすべての人と舞台創作活動を行う西海石みかさです。
ダンスを用いて様々な人とワークショップを行い関わり合い方を研究してきた経験は、実は認知症の方との関わり合い方についてたくさんのヒントが隠されていました。
アーティストが提案するコミュニケーションについてのお話。一度聞けば、目からウロコです!
◆◇◆実際の参加者の声◆◇◆
「悩みを共有することができ、自分だけ?という不安が軽くなった」(Kさん)
「仕組みがわかれば余裕を持って向き合えるし、ストレスも軽減されるのだなと思った」(Aさん)
「認知症の話は脳の話でもあり、様々な分野に役に立つと思いました」(Mさん)
「後ろからこられると怖い、という当たり前のことを、実際のワークで再確認できた」(Yさん)
【日程】11月14日(土)14:00~16:00(受付開始10分前)
【会場】みやぎNPOプラザ・研修室(宮城県仙台市宮城野区榴ヶ岡5番)
【参加費】1,500円(資料・お茶代含む)
【参加申し込み】
電話番号:07050175904
メール:タイトルを「認知症学習会への参加」とし、(1)お名前 (2)参加希望日時 (3)電話番号 を明記の上info@sun-pucho.com 宛にメールを送信ください。
主催:NPO法人アートワークショップすんぷちょ