【参加者募集】さぐるからだ、みるわたし〜聴覚障害のある方と一緒に踊るダンスワークショップ〜

すんぷちょの専属ダンスファシリテーターとして、ダンスや演劇で活躍する渋谷裕子さんの下記の企画をご紹介します。

さぐるからだ、みるわたし～聴覚障害のある方と一緒に踊るダンスワークショップ～

ふだん多くの音を頼りに生活している聴者と、手や表情を細かく使い手話という視覚言語で暮らしている聴覚障害のある方々と、どんな感覚を頼りに共に踊ることができるのか。誰にとっても必ずしも思い通りにいかない自分の身体を見つめ、同時に共に踊る人を見つめ、違いから感じたこと、見えたこと、気付いたことを話し合えたらうれしいです。(手話通訳者さんもいらっしゃいます。)

［日程］2/18(土)、2/23(祝木)、2/25(土)＊全日13:30～16:30

［会場］アートシェアスタジオちゃちゃちゃ　仙台市宮城野区原町5丁目5-35熊谷ビル地下1階

［内容］聴覚障害のある方と共に踊るワークショップ。最終日は振り返りや意見交換を行います。

［対象］10名程度(年齢、性別、ダンス経験は問いません)※応募多数の場合は全日ご参加いただける方を優先いたします。※小さなお子さんを連れてのご参加をご希望の際はご遠慮なくご相談ください。

［参加費］3,000　円 (単発参加ご希望の場合も3,000円を頂戴します。ご了承ください。)　

［申込方法］件名に「さぐるからだ、みるわたし応募」と明記し、以下の項目を書いて下記のアドレスまでお申込みください。
①氏名②住所③電話番号④年齢⑤参加理由⑥普段やっている活動もしくはお仕事
［E-mail］yuko.shibuya0223@gmail.com※このアドレスが受信できるよう設定お願いします。

●募集期間　2023年1月4日(水)〜2/12(日)

［ファシリテーター］渋谷裕子ダンサー・振付家。仙台市出身。数多くの舞台作品に出演。自身が表現者として舞台に立つ一方、その現場で培ったボディーワークや身体表現を元に小学校、児童館、就労支援施設、地域の交流会や子ども食堂などでダンスワークショップを行なってきた。年齢や障害の有無など、様々な人がダンスを通して交流、繋がる可能性を広めようと活動を続けている。・NPO法人アートワークショップすんぷちょパフォーマンスクラス専任ファシリテーター・こどものダンスクラス「うごきのアトリエ」主宰・YogafortheSpecialchildプラクティショナー

主催　　　渋谷裕子
手話通訳　新納真梨子(他1名)　
協力　　　小野恵里、西邑太郎、荒田彩香　
広報　 NPO法人アートワークショップすんぷちょ
助成　　　公益財団法人仙台市市民文化事業団