すんぷちょとは

2008年設立、2014年NPO法人化。「すべての人にアートを」をスローガンに年齢や障害の有無問わず、多様な人が芸術に触れ、交流することを目的にワークショップや舞台公演を行っている。毎週定期的に開催し、誰でも参加できるダンスワークショップ「オドリノタネ」や、舞台公演を見据え創作を目的とした「パフォーマンスクラス」などの自主事業の他、子どもや高齢者施設、障害者施設からの依頼にて出張アートワークショップ多数。


団体名NPO法人アートワークショップすんぷちょ
代表者名及川多香子
団体所在地〒982-0833
宮城県仙台市太白区八木山弥生町12-3
電話番号090-1933-9823
メールinfo@sun-pucho.com
スタッフ数スタッフ6名(ボランティア4名)
設立趣旨芸術を楽しむ権利をすべての人に保障し、平等に豊かな人生を歩める社会を作る。災害時に障害者、高齢者、子供(親子)などが孤立しない安心できる地域のつながりを芸術を用いて作り出す。
団体沿革
2008年団体設立。「ダンスのじかん」開始。
作品「ぶこきがアンサンブル」で公演デビュー。
自主企画ワークショップに精力を注ぐ。
2009年八木山動物公園にてダンスパフォーマンス開催
2010年中米ホンジュラスにて現地のダンサー、障害者、学生、主婦等とダンス作品創作。
「MAEK」「Midorigo」をホンジュラスとニカラグアで公演。
2011年障害者支援施設で「美術のじかん」開始。
宮城県障害者福祉センター主催の「わくわく☆ダンス」に参加。
北九州市えだみつ演劇フェスティバル2011で「MAEK」「Midorigo」上演。
被災地各地で高齢者向け/障害者向け/子ども向けワークショップを実施
2012年ワークショップ・舞台公演・野外パフォーマンス・アフタートークが組み合わされた「ひゃくねんモンスター」上演。
2013年宮城県障害者福祉センターとの連携深まる。
障害者支援を行うNPOの職員向け研修を実施。
障害者と一緒に街のアートを体験する「おでかけアート」開始。
2014年・仙台市内障害者就労支援施設でのダンス美術ワークショップの実施
・文化庁「次代を担う子どもたちのための文化芸術体験事業」
2015年・「ひゃくねんモンスター」舞台作品の創作とワークショップの実施
・文化庁「次代を担う子どもたちのための文化芸術体験事業」
2016年・「ぶこきがアンサンブル」舞台作品創作とワークショップの実施
・「静岡コンテンポラリーダンスフェスティバル」参加・出演
・定期開催のダンスワークショップオドリノタネの実施
・インクルーシブ・シアターワークショップ&セミナーin仙台
  ~老舗英国劇団オイリーカートに学ぶ、東北の子どもたちへ、演劇の贈り物~
・ダンス公演2017「FRGment」上演
2017年・自閉症のこどものための多感覚演劇「ちいさなうみ」上演
・幼児のための参加型演劇「シルクドエール」上演
・ダンス公演2017「Manada」上演
2018年・ちいさなうみ巡演/仙台、塩釜、山元町
2019年・TYAインクルーシブシアターフェスティバル参加作品「ちいさなうみ」上演
・すんぷちょダンス食堂開始
2020年・すんぷちょ音頭映像公開