2022-03-22

クラウドファンディング達成のお知らせ

【達成のお礼とネクストゴールについて】

2月28日よりスタートした本クラウドファンディングですが、21日目に目標金額である70万円を達成しました。ご支援してくださいました皆さまに心より感謝申し上げます。

すんぷちょにとって2回目のクラウドファンディングへの挑戦でした。

はじめて挑戦した2017年と比べても、社会、そして世界は未曾有の混乱の中にあり、今も尊い命が脅かされ続けています。それは海を越えた遠い地に限らず、私たちが住む地域のどこかでも、長引くコロナ禍で孤独や貧困に苦しむ方がいらっしゃいます。本来ならば「今」資金を必要としている団体や活動への寄付が優先だったかもしれません。そのような中で、私どもの活動にご賛同いただき、ご支援いただいたこと、改めてその重みを感じ、責任をもってプロジェクトを進めていかなくてはと感じています。本当にありがとうございました。「文化芸術は特効薬ではなく漢方のようなもの」と例えられます。孤独や貧困、差別や対立、たくさんの課題が起きる前の、人々が安心していられる日常、細くとも誰かと繋がっている安心感を、文化芸術は静かに醸成し、じんわりと広げていけるものなのです。そのような文化芸術が持つ社会包摂的な役割は、昨今、文化芸術基本法等、法律でも定められるところとなり、改めてその役割が注目されてきました。すんぷちょは2008年の設立以来、「すべての人にアートを」をスローガンに、一貫して、社会的弱者を含むあらゆる人との芸術活動を続けてきました。それが必要というより、「そうした方が、だんぜん面白い!」という実感の方が強かったかもしれません。クラファン期間中にご寄稿いただいた、当団体理事の佐々木博美さんの記事にもある通り、代表及川が、ダンサー佐々木大喜さんに障害があることを忘れてしまうのは、そうした横並びの関係性が、設立以来コミュニティの中に育まれてきたからなのだと思います。

「ただの観客として」佐々木博美

長くなりましたが、これからもミッションは変わらず、でも環境はご支援いただいたスタジオを中心にアップデートし、土壌を広げていきたいと思います。今後とも、変わらぬご支援をとうぞよろしくお願いします。前置きが長くなりましたが。。。クラファン終了まで1週間あるということで、ネクストゴールを目指すことにしました。次の目標金額は80万円です。ネクストゴールでいただいたご支援金については、スタジオの冷暖房充実のための費用として大切に活用させていただきます。実は、冷暖房設置について、当初の目標金額では、およそRC50畳の室内に、13畳用一台しか設置が見込めませんでした。ネクストゴールを達成できれば、13畳用を二台設置し冷暖房を充実させることができます。仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合、ご支援いただいた資金で実施できる範囲にて、実施はさせていただく予定でおります。皆さまからの想いを無駄にしないよう努めてまいりますので、残りの期間、引き続きのご支援のご協力、そして、拡散・広報のご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。

2022年3月22日追記
NPO法人アートワークショップすんぷちょ
代表 及川多香子

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